大麦若葉の効果効能・栄養価 | 青汁ヲタクの青汁徹底ランキング!






大麦若葉の効果効能・栄養価

青汁は使用される原材料や加工法によって、飲んだ時の風味や含まれている栄養素、期待できる効能・効果などが変わってきます。ここでは大麦若葉の歴史や含まれる栄養素などについて書いてみたいと思います。

名前
大麦若葉の写真

和名:大麦若葉(おおむぎわかば)
別名:年越草(トシコシグサ)
英名:Barley, Pearl barley
学名:Hordeum vulgare

分類

大麦はイネ科オオムギ属の穀物です。大麦若葉は「大麦若葉」という植物があるわけではなく、「大麦が稲穂を付ける前の20~30cm前後程度に成長した状態の若い葉」のことを指します。大麦自体は穀物としてビールやウイスキー、麦茶、大麦麺、麦味噌、牛や豚などの家畜の飼料にも使われています。

種まき期は秋で、晩春に収穫することから、別名「年越草」と呼ばれます。

原産地

世界最古の穀物の1つと言われる大麦は、約1万年前ほどから西アジア・中央アジアで栽培されていたと言われています。日本には、1800年前に小麦よりも早く伝わったとされています。麦茶やお米と混ぜて食べる「大麦ご飯」は、平安時代から始まったそうです。

花言葉

思い出、裕福

解説

穀物としては古い時代から利用されてきましたが、若葉の状態で摘み取って利用されるようになったのは近年になってからです。稲穂を付ける前の若葉のときにしか含まれていない成分があることが発見され、栄養価の高い素材であ ることがわかってきました。そして緑茶や抹茶などお茶のように、飲みやすい青汁の原材料として認知されるようになりました。

青汁といえばケールという時代に、お茶のように美味しく苦味の少ない青汁として登場し注目を集めました。栄養素としては、ケールと比較すると多少劣りますが、抗酸化作用のあるSOD酵素が含まれるため、生活習慣病予防や肌トラブルの改善、アンチエイジングに効果が期待できると更に注目されている素材です。

味の特徴

青臭さと苦味が少しありますが抹茶に近く、クセはあまりありません。

緑茶のように、微量のカテキンが含まれています。

主な栄養素

葉緑素(クロロフィル)、SOD酵素、カルシウム、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、鉄分、亜鉛、食物繊維

主な効能効果

疲労回復、抗酸化作用、抗コレステロール、血液浄化、血圧降下、造血、血行促進、骨強化、鎮静、抗ストレス、免疫力向上、利尿・緩下作用、消臭

効果が期待できる症状、おすすめしたい人

疲労・倦怠感、骨粗鬆症予防、眼精疲労、ドライアイ、生活習慣病予防(高血圧、動脈硬化、糖尿病など)、体臭・口臭、免疫機能の正常化、風邪予防、貧血、血行不良、冷え性、便秘、むくみ、肌荒れ、シミ予防、美白、精神安定、ストレス緩和、妊娠中・妊活中の栄養補給

注意すべき副作用、おすすめできない人

イネ科の植物のため、多少のグルテンが含まれています。グルテン(小麦粉)にアレルギーのある方は注意してください。それから、軟便や下痢・便秘などになる場合もあるので、過剰摂取には注意してください。

また、大麦若葉には緑茶と同等のカフェインが含まれているため、妊娠中・授乳中の方は過剰摂取に注意してください。